福岡市春吉の和食の名店、たてやま｜記念日のデートディナー、接待に人気

新着情報

2022-09-13: 秋の到来

2022-08-18: ある日の一枚　イベントにて

2022-07-27: お知らせ

福岡市中央区春吉。
「中洲川端駅」よりほど近くに
暖簾を掲げる和食料理屋
「たてやま」は、
皆様のお食事のひと時が
より満たされたものになる様、
日々精進を重ねております。
店主の苗字でもある
「たてやま」という屋号には、
「ありのままの自分を表現し、
お店として体現したい」
という想いを込めており、
当店でしか味わえない
美味しさを生み出す事が信条。
旅館、ホテル、割烹などで
腕を振るってきた技術を持って、
至極の一品をお届けいたします。
とはいえ、ぜひ肩肘張らずに
お越しください。
デート、記念日、接待など、
様々なシーンを満喫できる
料理・お酒・個室もある空間を
ご用意して、皆様のお越しを
お待ちしております。

テイクアウト

ご自宅でのお食事がより満たされますように―。
当店では、そんな想いを形にしたテイクアウト商品をご用意しております。
自家製でお届けする“明太子”や“鯖の瓶詰”など、ごはんのお供をはじめ、お酒のおつまみ、アレンジメニューなど、楽しみ方は実に多様。
大切な方へのお土産としても大変ご好評いただいております。たてやまの味わいを、ぜひ様々な用途でご活用ください。

五感で
納得したものだけを

素材の美味しさを存分に引き出す事を
大切にした当店の料理。
それは即ち、食材選びの重要性に直結します。
九州地方をメインに全国各地の
生産者さんの元に直接足を運び、
その想いや考え方を理解した上で
最高級の食材を仕入れる事を大切に。
季節感を取り入れる事はもちろん、
在来種や限られた時期にしか
手に入らない貴重なものを用いる事もございます。
視覚や味覚などの五感を駆使して
厳選したその味わいは、
きっとご満足いただける事でしょう。

“食材で調味する”。
食材の味を損なわない様な味付けを心掛ける当店では、用いる調味料にもこだわっております。
昔ながらの製法で作られる無添加のものを中心に用い、食材の味をシンプルに味わえるように昇華。
その美味しさから、体に染み込んでいく様な優しさが
感じられるはずです。

調味料

＜福来純＞: 国産の「もち米」「米麹」「米焼酎」の3つのみで造られる本みりんです。伝統的な手法で90日かけて仕込み、熟成に3年程度かける事で、深みのある上品な甘みと複雑な旨味が生まれます。

＜白銀の塩＞: 水深612mから汲み上げた久米島の海洋深層水を、じっくり時間をかけて炊き上げて結晶化させた塩です。信楽焼きの大きな土釜を熱した石の上に乗せ、直火を使わない事で、雑味・苦味・酸味が少ない旨味のある塩となるのです。

＜富士酢＞: 農薬不使用栽培の米と伏流水を使用して造られる純米酢です。杜氏が仕込む醪（もろみ）から「静置発酵」と「長期熟成」を行い、通常の米酢造りの5倍に相当する量のお米を使用。たっぷりのお米を原料にしている為、旨味が強く濃厚な味わいに仕上がります。

＜子寶みそ（こだからみそ）＞: 九州で親しまれている、30割麹（大豆に対し麹を3倍使用）で造った麦味噌です。じんわりと広がる贅沢な甘味は、お味噌汁の味わいをぐっと高めます。発酵が完全に止まっていないので、正に“生きている味噌”と言えます。

〝素材の持ち味を存分に活かす事〟。
それこそが当店の料理における信条です。
その為「この食材にはこの調理法」という
固定観念を持たず、
その時々の食材の状態や特徴に合わせ、
様々な角度からアプローチ。
できるだけ最小限の味付けを心掛け、
滋味深さを感じられる逸品に仕上げております。
〝たてやまらしさ〟を体現した
美味しさをぜひご賞味あれ。